生物顕微鏡とカニムシ

 新しく買った生物顕微鏡で、土壌にすむカニムシを観察しました。

 カニムシは、カニみたいなハサミを持つ2−3ミリの小さな節足動物です。

 こいつの種を識別するのに、足の付け根にある基節棘が重要な形質。けれど、これが実体顕微鏡で見えなかった。

 でも、新しく買った生物顕微鏡で調べると、はっきり見えるのです。

 生物顕微鏡で、新しい世界が広がりそうです(^0^)