学習指導要領で教える虫の数を制限してる?

 学習指導要領で、教える虫の数を制限してると新聞に書いてる。

 しかし、学習指導要領を作った側の人によると、そういうことじゃなくて、目安でしかなく、興味のある子は幾らでも教えて良いとか。

 結局、上と現場で、大きく考え方が違うのか?

 アセスでも、これと同じようなことがあるように思う。マニュアルの一人歩き。行政の構造的問題じゃなかろうか?

 ただ、現場も現場でいろいろあって、上から理想を押し付けられても、予算と人が不足して、実行できないという事もあるように見える。

 でも、虫の名前ぐらい、けちけちせずに教えてあげて。