先週は福井でギフチョウ調査。成虫は何頭か見れたのですが、卵、幼虫には少し早かった。
ところで、先端の折れた杉が多数、目につきました。不思議に思ってたのですが、今年の豪雪の重みに耐えられなかったものと思われます。いたるところに有ったのだけど、これが普通なのだろうか?
それと、山の斜面中程から下にかけて、表面が削られて木がない所を良く見かける。その下に雪が溶けずに残っているので、雪が重みで下に落ちる時に削られたのではなかろうか。
想像ですけど、雪に削られた場所は、夏になると草本性植物の好適地かも。
こちらの仕事では、雪の影響も考えねば。
所変わると、いろいろ違いますね。